クリアクリムゾン クリア・クリムゾン clear crimson
Clear  Crimson
クリア・クリムゾン Clear・Crimson
学者ともアーティストとも、あるいは事業家ともいわれているが詳細不明な人物。
しかし、彼の描く絵画はコアなファンの間では今後間違いなく人気が出るであろう。

事実最初の頃から見るとわずか1,2年でクリムゾンの絵画は10倍以上になっていて、
今後ひょっとすると数千万円とか何億円とかになる可能性もある。

展開次第ではバスキアやウォーホールのような存在になる可能性もある。

価値を上げるのは購入者のPRにもよるのであろう。

クリアクリムゾン   Clear Crimson


クリムゾンの正体は?


ユダヤ系のアメリカ人
ロシア人ともウクライナ人、あるいは本当は日本人ではないかともいわれている。

実態は一切が不明の人物。何人かはっきりしないのはそれらの国の女性を描いたからと言われる。

世界中の女性を描くことで一部ではよく知られているらしいが、絵画は趣味であり、
本業は学者といわれている。

この クリア・クリムゾン という名前もペンネーム(画号)のようである。

しかしその絵画は希少性があり、一部の間ではお宝とも囁かれる。

なかなか人の顔に彩色してそっくりに描くことが難しいため、プロ画家でも本人にそっくりな
顔を描けない人はたくさんいる。

クリアクリムゾンの描く美人画は色付きが多く、見てすぐに誰の顔かがわかる。そっくりに描かれていることが多い。

デフォルメを加えて描くことも多いそうであるが、特徴は良くとらえられており、すぐに誰かがわかるという。

また、ポップな人物画や、バスキアを思わせる作品も人気である。

めったにその作品を手に入れることができないのは、画家で生活の資を得ているのではないことのほかに、
売っていないから。

たまにオークションなどに出ていることがあるらしいが、見つけた場合はラッキーだ。

通常はもちろん10万円とか20万円程度で買えることはないそうだ。

ヤフオクやe-bayなどでは知り合いの日本人にいくらでもよいからと頼んでいるらしい。
何らかの市場調査を兼ねているようである。

以上は聞いた話。



クリムゾンのポップな絵画

クリア・クリムゾン画 出口王仁三郎の聖者の墨彩画を模写した作品
そっくりに描かれていて、表面には金箔らしきものがみられる


日本女性が世界で一番美しい 性格も最高だと


クリムゾンによると、日本の女性は世界で一番美しく、なにより絶対的に可愛い、という。
しかも日本女性の性格はとても優しく、最高だとも。
実際奥さんは日本女性だという。

アメリカ人は特に日本女性が好きだそうだ。
日本の文化そのものが大半のアメリカ人は好きで、日本人そのものが好きなのらしい。
アニメとか日本の歴史的文化などが大きく影響しているらしい。

ちなみに「耳かき」をしてくれる女性は世界でも日本の女性くらいだそうで、感動的、とさえいう。

日本女性の肌の感触はたまらないほど柔らかいそうだ。
その美しい肌のため、欧米の女性の間では日本女性の肌は羨望の的になっているという。

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーはハリウッドで共演した日本人の女優(名前を忘れました)の
肌に触れて、その肌理細かさや美しさに羨望のまなざしを向けていた。
「日本女性はなぜこんなに肌が繊細で美しいの?」
「日本食を食べればそうなるの?」
など、など聞いたという。


誤解されたアンジェリーナ・ジョリー  彼女の好きな男性は日本人


アンジェリーナ・ジョリーは反日女優といわれることがあるが、これはおそらく彼女の製作した映画
「アン・ブロークン」によるのだろう。
この映画は第2次世界大戦のときに、日本軍の兵士がアメリカ人の捕虜を拷問したり、
その肉を食べるシーンが出てくる衝撃的な作品である。

この事件は「小笠原事件」といわれ、実際にあった話をもとにしている。
小笠原諸島の父島で陸軍の将校8人のうち5人が食べたといわれている。
食が不足しており、飢えに苦しむさなかに起きた異様な事件だ。

この事件は日本でもその後厳しく糾弾されている。

彼女の映画の問題点は、日本ではほとんどがこの事件が事実とは知らずに反日映画だとしたことだ。

しかし実際にこの事件はあったため、この映画の内容をもって彼女を反日とはいえない。
(実際彼女は反日思想の持ち主ではない)

ただしこの映画について、私が思う問題点は以下のとおりである。

○事件を主導した将校は裁判までの間、米兵により毎日のように拷問をされた。
  後年生き延びて帰還した日本兵によると、その日本兵が収容されていた部屋にまで、
  彼が拷問されているその悲鳴が響き渡っていたという。
  実に非人道的な行いだ。

 映画には日本軍による拷問や人肉食の描写はあっても、日本軍と同じように国際法を犯した
 米軍の異常さは描かれていない。

○日本には伝統的に人肉食があった、と事実に反する表現している。


米兵による拷問もまた国際法違反である。このことを描くべきであった。アメリカに都合よく描かれた映画である。
(原典に問題がある)

日本には人肉食は歴史上一度も存在していない。明らかに偏見で描かれた。
(原典に問題あり)

この原典は実際に日本軍の捕虜であった元米兵の話を元にしている。
その主張のみを信じて何ら調査もせず描いたことが誤りである。
ここには元捕虜の偏見と憎しみが異様なまでに出てきていることを考慮するべきであった。

最低限以上のことを正確に描くべきであった。

伝統的に人肉食があるのは中国であって、日本ではない。
中国では文化大革命の際にも大量に人肉食が横行したといわれている。
ある共産党女史は男のペニスを好んで食したといわれている。

孔子も人肉食を好んでいたという記録が残っている。

日本では存在していない食文化だ。

どの国民族であっても飢餓の極限では人肉を食べることがある。

しかし文化として存在している国は中国以外には、未開の民族で存在したくらいだ。


この映画は明らかな嘘を描いたことになる。

最後にアンジェリーナ・ジョリーのために書いておくと、彼女は反日女優ではない。
彼女が好きな男優はアメリカで活躍する「美しい」と彼女が表現するところの日本人の男である。
彼女はぞっこん惚れ込んでいるらしい。
しかしどちらも既婚者だが。



以上はクリムゾン氏の英語版のサイトで調べたものだが、現在はサイトがなくなっていた。
どこかにあるかもしれないしヘブライ語では存在しているかもしれない。


昔、ウォーホールやバスキアの作品をタダ同然の値段で買いこんでいた人は、
それが現在何億円もするとは思いもしなかっただろう。

前澤友作さんはバスキアの作品を109億円で買った。これに手数料が加わる。
絵画というものは恐ろしく奥深い。
最初はバスキアの絵はほとんど見向きもされずにいたが、何が起きるかわからないものである。

ただのストリートアーティストが、10年20年したら何千万円何億円なんて、まさにアメリカンドリームってあるんだな、と思う。
以上は私個人の感想などを述べさせていただいた。


みなさんは皆さんの考えで決めるのがいいと思う。